2011年10月号

10月29日(土)

陸上自衛隊 松戸駐屯地にておこなわれた 松戸駐屯地 創立59周年記念祭 に出席しました。

松戸駐屯地は、昭和27年7月に開設以来、創立59周年を迎え、松戸自衛隊協力会は創立49周年を迎えました。

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当日は午前9:40から記念式典がおこなわれた後、自衛隊によるアトラクションとして祝賀飛行、音楽演奏、空挺降下、災害派遣活動紹介・訓練展示(対空戦闘)等がおこなわれました。

また、会場内において装備品展示、変身コーナー、体験試乗、美術展、模擬店などがおこなわれました。

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<文責 森田>

10月26日(水)

マリアチャペルマリベール柏にておこなわれた 柏商工会議所 創立40周年記念式典 に出席させていただきました。

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柏商工会議所は1971年4月1日に創立し、本年めでたく創立40周年を迎えられ、去る5月16日に創立40周年記念講演会を、去る9月12日には創立40周年記念チェリティーゴルフ大会を開催されました。

今後も地域の経済発展にご尽力されますことを心より祈念申し上げます。

誠におめでとうございました。 

 

尚、来月は松戸商工会議所も創立60周年記念式典、記念講演会、記念ゴルフ大会をおこないます。

このブログを見ていただいております会員の皆様の多くのご参加をお待ち申し上げます。

<文責 森田>

10月23日(日)

杉浦会頭は薄葉専務をはじめとする会議所職員と共に、松戸市「秋の市民ぐるみでクリーンデー」に参加しました。

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過去30年間に渡りおこなわれてきた「松戸市クリーンデー」ですが、本年度は「わが町をきれいにしましょう」をテーマに、午前9時から松戸市内一斉で松戸市民による公園や道路などの公共スペースの清掃がおこなわれました。 

終了後、杉浦会頭は、社会福祉法人まつど育成会まつぼっくり主催「第8回まつぼっくりチャリティーバザー 広がれ!つながれ!地域の輪!!ー東日本大震災の被災者にも応援の手をー」に出席しました。

<文責 森田>

10月20日(水)、松戸商工会議所青年部(松戸YEG)稲川勝青年部会長と次年度青年部会長(予定者)杉浦 正実さんが訪問されました。

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杉浦正実次年度青年部会長(予定者)は、次年度にかける抱負や決意を述べられ、稲川青年部会長からは、青年部創立20周年にあたる本年の経過報告をされました。
杉浦会頭からは、青年部に対する期待を述べられ、約1時間ほどの懇談会が終了しました。 

終了後、杉浦会頭は平成23年度 10月度 正副会頭会議 に臨まれました。

 

 

<文責 森田>

10月17日(月)、(株)群馬銀行「松戸支店」「松戸ローンステーション」が開店しました。

開店を祝う式典では、本郷谷健次松戸市長、明治安田生命保険相互会社取締役会長代表執行役 関口憲一様、株式会社群馬銀行 代表取締役頭取 齊藤一雄様をはじめとする役員の皆様と共にテープカットをおこないました。

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群馬銀行は、昭和7年9月に設立された資本金486億円、総資産6兆2,045億円、預金5兆5,183億円、貸出金3兆9,534億円を誇る銀行です。
この度、開設された松戸支店が千葉県内での初拠点となり、「開店のうえは『一味違うサービスを提供し、お客様に選んでいただける銀行』をモットーに地域のお役にたてるよう行員一同努力いたす所存でございます。」とのご案内をいただきました。

 

詳細は群馬銀行ホームページに記載されております。
http://www.gunmabank.co.jp/info/news/230525a.html

<文責 森田>

松戸まつりの詳細は「松戸まつり2011特集」にて広報渉外委員からレポートしておりますが、10月1日(土)と2日(日)の両日、松戸市と松戸商工会議所主催による東日本大震災復興支援・松戸商工会議所創立60周年記念「第38回 松戸まつり」が開催されました。

両日ともに天候にも恵まれ、2日間で延べ29万5千人もの来場者がありました。

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松戸まつりでの杉浦会頭の動きをご報告します・・。

10月1日(土)、松戸駅西口デッキに設営された「松戸まつり本部テント」で各種行事を再度確認、そして11時からの開会式に臨みました。

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今年の開会式は、特別出演していただいた陸上自衛隊下志津駐屯地高射学校音楽隊の皆様によるオープニング・音楽パレードで幕を開け、主催者挨拶をした後、本郷谷健次市長、平林俊彦市議会議長とともにテープカットをおこないました。

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その後、松戸消防音楽隊や市内小中学校による音楽パレードに声援を送り、松戸駅西口前デッキ下の「全国ふるさと観光物産店」や松戸法人会「税金クイズ」を回りました。 

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午後からは女性会バザー、青年部イベント、伊勢丹さん前でおこなわれたフラダンス、松戸駅東西イベント会場や各商店会のブースに顔を出しました。

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午後2時半、遅い昼食を取られた後、息つく暇もなく松戸東口中央公園に移動。

時間ぎりぎりまで女性会によるヨサコイを鑑賞し、月刊『会頭ブログ』10月号トップ記事でもご紹介している船橋港に寄港した南極観測船「しらせ」寄港祝賀会に出席するため松戸の地を出発しました。

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そして、会頭は翌10月2日(日)も朝から精力的に会場内を走り回り、午後5時に閉会しても会議所職員による撤収作業の完了を見届け、午後8時過ぎに会頭になられて「初めての松戸まつり」が終了しました。本当にお疲れさまでした。

尚、本部にておこないました「東日本大震災救援募金」には3万6542円の温かい義援金が寄せられました。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

<文責 森田>

松戸まつり恒例、女性会バザーの為、女性会会員が一同に。

 

bwc1.jpg毎年バザーを楽しみに来られるお客様で賑わいました。   bwc3.jpg杉浦会頭を囲んで。
ヨサコイ踊りのスタートです。
bwc2.jpg掛け声合わせて ドッコイショ!   bwc4.jpg有志によるフラダンス


<文責 秋谷>

松戸商工会議所 青年部(松戸YEG)が行ったイベントです。

 

移動式クライミングウォール

高さ8mもある壁を子供たちがクライミングしました。

最初は、青年部稲川会長のデモンストレーションクライミング。

初クライミングを終えてとても充実した笑顔です。

とても楽しそうにすいすいと登る子、泣きながら登っている子供もいました。

しかし、大人にとって8mは、結構高いですよね。登るより降りる方が怖かった?。 

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ストリートパフォーマンス

とても多くの観客の中、クラウン(ピエロ)、二刀流ヨーヨー、足長クラウン

3人のパフォーマーによる笑いあり、拍手と歓声に包まれた演技が行われました。

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復興支援物産展・おかし市銚子、ひたちなか、福島の特産品を販売。

クッキーの詰め放題、ポップコーンの販売。   

あれっ!ポップコーンマシン、浦安のディズニーランドと同じだ!

実はこのマシン松戸商工会議所メンバーの会社で作っているそうです。

メイド In まつど だったのですね。

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青年部4.jpg松戸七福どんどん焼き 

松戸商工会議所青年部発!

新しいC級?グルメ です。

 

<文責 篠宮>

「松戸まつり」は土曜日の人出がとても多いのですが、2日(日)も大変盛り上がっています。いくつかのイベントをご報告します。

 

松戸駅の東口がロータリーの椅子席だけでなくその周りや階段に黒山の人だかり。
松戸第一中学校のブラスバンドがアニメの主題歌や懐かしい曲のメドレーを披露していました。
演奏は驚くほどハイレベル!
この場所では2日間の間に市立松戸高校や聖徳大学なども演奏しましたが、市内各学校の演奏はまさに「本物」!
黒山の人だかりは皆さんそれをよくご存じのようです。

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西口の千葉銀行前メインストリートが華やかになっているのは「阿波踊り」。
市内で活動する「連」が小さなお子さんからベテランの方々まで実に楽しそうに踊りを披露されています。
背筋も指先も凜と伸びた女性の踊り、中腰で大きくステップを踏みながら鮮やかに提灯を回す男性の踊り。
実に鮮やかです!

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伊勢丹に向かう角には商工会議所青年部の「松戸七福どんどん焼き」。
青年部の皆さんは、前日は移動式フリークライミングなどの運営をしていたためどんどん焼きは日曜日限定。
松戸発のB級グルメは列を作るほどの大人気でした。

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夕方に伊勢丹前に行ってみると本格的な演奏が聞こえてきます。
「親父バンドカーニバル」では昔ギター少年だったおじさんたちが、これも実に聴かせるバラードのボーカルとバックコーラス!
なんでもPTAの有志とのご紹介ですが、捨てたものではありません。
伊勢丹前広場では朝からなんと14組のバンドが出演したとか。
来年も楽しみです!

(文責 山田)

今年の松戸まつりも高砂通り商店会では流通経済大学の学生会の生徒さんたちによる飲料水の出店販売での参加でまつりを盛り上げていました。
「販売する数も大事ですが普段の生活では出会うことのできない町の人たちとのふれあいや、祭りの特別な雰囲気を味わえて良い経験ができ勉強になりました!」と生徒さんたちは松戸まつりをしっかりと課外授業?として経験していただけたようでした。

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高砂通り商店会は松戸まつりのイベントとしてこども水かけ広場と題してどじょうすくいと水鉄砲射的を開催しておりました。
今年も天候に恵まれて絶好の水かけ日和?となり大勢のこどもたちが一心不乱になりどじょうを手づかみで追いかける姿には親御さんたちはもとより、見ている私たちもつい心癒される思いでした。
元気に身を乗り出してびしょびしょになっているこどもに「あ?ぁ、もうしょうがないわねぇ」と言いつつも親御さんたちはまんざらでもない様子でした。
取ったどじょうを手に「超かわいい!」言いながら会場を去る女児たちが印象的でした。

<文責 林>

松戸まつり各商店会エリアには市内の4大学が個々に協力、それぞれの得意分野でイベントを盛り上げていました

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高砂通り
流通経済大学の出店販売、全品100円のドリンクが人気です。高砂通り商店会の子ども向けイベントで配られた券も使えます。

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本町中通り
千葉大学園芸学部の園芸相談や農場産品直売は例年おなじみになりました。植物に関する専門家のお話はとても「お買い得」です。

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二丁目中通り
日本大学松戸歯学部の「正しい歯みがき」は健康志向のお母さん達の人気を集めていました。虫歯以外にも色々相談に応じてくれます。

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伊勢丹通り
聖徳大学ではエリアのほぼ半分を使って子ども向けイベントを展開。子ども達との元気なやりとりに見物の皆さんも思わず微笑んでいました。

<文責 八嶋>

松戸まつりは1974年(昭和49年)10月、従来「産業まつり」として開催されていた行事を「松戸まつり」と改め、市・商工会議所・商店会連合会・観光協会・農業協同組合で構成する実行委員会の主催で商工業の振興はもとより市民総ぐるみの行事として第1回が開催されました。
当時は市内の商工農業の生産物を即売する「青空市」や歌手を招いての「歌謡ショー」「ミス松戸コンテスト」などが評判を呼びました。

例年開催される「音楽パレード」「民謡パレード」も第1回松戸まつりから行われています。  

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西口イベント広場で行われた開会式

松戸商工会議所 杉浦会頭、本郷谷松戸市長、平林市議会議長からご挨拶をいただき
東日本大震災復興支援・松戸商工会議所創立60周年記念 「第38回 松戸まつり」 がスタートしました。

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松戸市消防音楽隊の演奏を皮切りに松戸市内小学校17校、松戸国際高校、専修大中、高校の生徒さんによる音楽パレードが行われました。

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<文責 篠宮>

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10月1日(土)

秋晴れのなか「第38回 松戸まつり」が盛大に開会しました。
私たち広報渉外委員メンバー7名、朝からフル稼働で広報、取材、渉外活動をおこないました。
その模様は、後ほどこの「月刊 会頭ブログ」で詳しくご報告させていただきます。


松戸まつりがおこなわれた初日(土曜日)夕刻、杉浦会頭は松戸まつり女性会ヨサコイ会場(東口中央公園)から船橋港(千葉県船橋市)へ向けてご出発・・・本当にパワフルです ^^;

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テレビニュースや新聞報道でご存じの方も多いと思いますが、初代「宗谷」から数えて五代目の南極観測船となる海上自衛隊所属砕氷船「しらせ(5003)」と、25年間の任務を終えて平成20年に引退した先代「しらせ(5002)」(現SHIRASE)が船橋港に集結し、現SIRASEの所有者である(株)ウエザーニューズ社主催の環境問題を考えるイベント「SHIRASE WITH しらせ  一緒に地球の未来を考えよう」を開催しています。
退役した南極観測船と現役の南極観測船が結集することは極めて珍しいことと(新旧しらせは初顔合わせ)、船橋港に現役「しらせ」が寄港するのは初めてということで、この日「しらせ」艦上において記念祝賀会がおこなわれました。

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松戸からは松戸市医師会の柳澤会長ご夫妻もご出席されておられました。

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下の写真は艦上で公開された「南極の石」と、ナント!「南極の氷」を入れたウーロン茶!
6億年以上も前の南極の石と、2万年前の空気が圧縮された氷・・本当に感動しました!

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「しらせ」は、これから約2週間かけてオーストラリアに向かい、その後、氷を砕きながら12月末に南極「昭和基地」到着する予定とのこと。
なによりもご無事な航海を心よりお祈り申し上げます。

 

明日は松戸まつり最終日。。

それにしても、会頭はタフです・・(私は超ーバテバテ)

<文責 森田>

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