松戸まつり 会頭の一日
松戸まつりの詳細は「松戸まつり2011特集」にて広報渉外委員からレポートしておりますが、10月1日(土)と2日(日)の両日、松戸市と松戸商工会議所主催による東日本大震災復興支援・松戸商工会議所創立60周年記念「第38回 松戸まつり」が開催されました。
両日ともに天候にも恵まれ、2日間で延べ29万5千人もの来場者がありました。
松戸まつりでの杉浦会頭の動きをご報告します・・。
10月1日(土)、松戸駅西口デッキに設営された「松戸まつり本部テント」で各種行事を再度確認、そして11時からの開会式に臨みました。
今年の開会式は、特別出演していただいた陸上自衛隊下志津駐屯地高射学校音楽隊の皆様によるオープニング・音楽パレードで幕を開け、主催者挨拶をした後、本郷谷健次市長、平林俊彦市議会議長とともにテープカットをおこないました。
その後、松戸消防音楽隊や市内小中学校による音楽パレードに声援を送り、松戸駅西口前デッキ下の「全国ふるさと観光物産店」や松戸法人会「税金クイズ」を回りました。
午後からは女性会バザー、青年部イベント、伊勢丹さん前でおこなわれたフラダンス、松戸駅東西イベント会場や各商店会のブースに顔を出しました。
午後2時半、遅い昼食を取られた後、息つく暇もなく松戸東口中央公園に移動。
時間ぎりぎりまで女性会によるヨサコイを鑑賞し、月刊『会頭ブログ』10月号トップ記事でもご紹介している船橋港に寄港した南極観測船「しらせ」寄港祝賀会に出席するため松戸の地を出発しました。
そして、会頭は翌10月2日(日)も朝から精力的に会場内を走り回り、午後5時に閉会しても会議所職員による撤収作業の完了を見届け、午後8時過ぎに会頭になられて「初めての松戸まつり」が終了しました。本当にお疲れさまでした。
尚、本部にておこないました「東日本大震災救援募金」には3万6542円の温かい義援金が寄せられました。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
<文責 森田>