2012年 7月号

7月26日(木)
15:00より 会頭・副会頭会議、16:00からは 常議員会 が開催されました。

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7月度の常議員会は杉浦会頭ほか35名の出席で開催され、新規加入会員承認のほか、小規模事業者経営改善資金審査会委員の補充選任、松戸花火大会イン2012の進捗状況が報告されました。

<文責 事務局>

珠算検定試験 前検定委員長 恩田八郎氏に感謝状贈呈

7月19日(木)16:00
馬橋珠算学校 恩田 八郎 氏に対し、杉浦会頭より感謝状を贈呈しました。


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恩田氏は、当所が実施する「珠算能力検定試験」の検定委員、検定委員長として長年にわたりご尽力を頂きましたが、平成24年3月31日をもって退任され、これまでのご協力に対し、感謝状を贈呈しました。


<文責 事務局>

7月18日(水)

市川商工会議所において、東京外かく環状道路(千葉県区間)整備促進市川・松戸市民会議 平成24年度 総会 が開催され、杉浦会頭は加藤副会頭、薄葉専務理事とともに出席されました。

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総会終了後、会場でおこなわれた懇親会で杉浦会頭が乾杯のご挨拶をされました。

<文責 事務局>

会員の皆様にはすでにお届けされていると思いますが、会報「ブリッジ」7月号の特集記事は「旧水戸街道を歩く」です。

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江戸時代、幕府の公式な街道として、東海道をはじめとする五街道が整備されました。

その中の一つ 水戸街道 にも道中奉行が置かれ、幕府が管轄していました。
水戸街道二十宿のうち、松戸市内には「松戸宿」と「小金宿」があり、現在の松戸市を形成する街道として、まちの発展に大きく寄与してきました。
今回の特集記事は「江戸時代の水戸街道はどのルートだったのか?」にスポットを当て、意外と知られていない 水戸街道の歴史 にふれています。

読み進めていくと7ページ目上段に「萬満寺の門のところで道は直角に折れる。ここから、だらだら坂が続くが、この坂を「江戸見坂」という。昔はこの坂から江戸が見えたのだろうか。ここまで歩いてきた旅人は、振り返って江戸に別れを告げたのかもしれない。」というくだりがあります。
毎号、特集記事は 戸田照朗氏(松戸よみうり新聞社)の取材、執筆によるものですが、生まれも育ちも 馬橋っ子 の私にとって、この一文には心から感動しました。

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また、私ども広報渉外委員会が手がける「松戸橋物語」シリーズも4回目となりました。
その名の通り、毎号、松戸市内に架かる橋にスポットを当て、八嶋さんがその橋の名前の由来や歴史などを取材して、杉浦章さん、林さん、篠宮さん、芝田さんらがお天気の良い日に撮影しています。
文、写真ともに素人の域を超えた傑作・・と思っているのは私だけでしょうか? (^.^;
別の機会に「松戸橋物語」の撮影風景や秘話などもご披露できたらと思っています。

ちなみに今回は 松戸商工会議所 別館 の前に架かる「一平橋(いちひらばし)」です。

近年、まち歩きがブームとなっています。
皆様もこの機会に今一度、松戸を散策されてみてはいかがでしょうか?

次号「ブリッジ」8月号の特集記事は、夏の納涼企画「松戸ミステリーツアー」を予定しています。
身の毛もよだつ怖ーい話・・・・ぜひご期待ください。 (^o^)v

 

※ 会報「ブリッジ」は会員事業所だけにお配りする月刊誌ですが多少ならストックがございます。
会員以外の企業、事業所、工場、商店で、会報「ブリッジ」の閲覧、購読を希望される方は 松戸商工会議所 事務局(ブリッジ担当者) までお問い合わせください。

<文責 広報渉外委員長 森田雅久>

7月3日(火)

松戸商工会議所5階大会議室において「商店会プッシュアップ事業公開プレゼンテーション」が開催されました。

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今年で第8回目を迎えた商店会プッシュアップ事業ですが、新たに参加された商店会もあるなど、年々活発化しています。

開催に当たり、杉浦会頭からは「この事業を通じて、商店会の仲間の輪を広げ、様々な活性化の知恵を共有し、地域の方々に喜ばれる商店会を目指して頂きたい」とご挨拶されました。

<文責 事務局>

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